全員負け
ゴロー×イチゴ
↘ ↙
ヒロ←→ゼロツー
の構図すごいすき。ゴローとイチゴはふたりともヒロのこと好きで、ゼロツーの登場によって、ゴローはヒロへの気持ちに整理をつけられるんだけど、イチゴは表面上落ち着いてても実際整理できてなくて、いつまでもヒロを忘れられないままゴローと一緒にいそうなところが良い。そしてゴローはそれをわかった上でイチゴと一緒にいるんだよなぁ。
明日の会社の旅行マジで行きたくない。
徒遣
今期見てるアニメ今までで1番多いかもしれないと思ったので挙げてみる。
- ダーリン・イン・ザ・フランキス
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- スロウスタート
- 博多豚骨ラーメンズ
- ポプテピピック
- カードキャプターさくら クリアカード編
- 魔法使いの嫁
- オーバーロード2
- ゆるキャン△
- 恋は雨上がりのように
- citrus
- 宇宙よりも遠い場所
- 封神演義
今期のアニメではないけど
も見てる。どれだけアニメを見ていても、見ているだけじゃ現実は変わらないんだろうなと思う。
羨望
小中学校の同級生(あまり面識なし)が声優になってたので、自分もアニメーターになることにした。
立方体を回してる pic.twitter.com/bI7q38OJRs
— がすぺり (@gassperi) 2018年1月22日
俺の答えはこれや
2017年によく聴いた音楽まとめ
こういうのやってみたかった。新譜縛りではない。たぶん聴いた順になってるはず。
■Ghost Iris - Blind World
なにより歌メロが良い。歌もうまい。djentというよりは狭義のポストハードコアになるのかな。こういう系のバンドで最初の印象が歌が良いってなるバンドあんまりないので良かった。
■北条加蓮 - Frozen Tears
冬感・クリスマス感が良い。ピアノソロがかっこいい。歌詞も良い。泣ける。通院やアイドル活動で休みがちな北条加恋のクラスメイトのモブ男子の気持ちになる(本人との接点はない)。
■heaven in her arms - 白暈
ほぼ2曲目しか聴いてない。静寂パートからの轟音パートにいくときにうるさくなるのわかってるのに音量を上げて、何度も耳を痛めた。気持ちいい。
■欅坂46 - 二人セゾン
Twitterでオタクが踊ってる動画を見て知った。純粋に良い。『生きるとは変わること』って歌詞でエヴァの加持さんの「生きるって事は、変わるって事さ。」ってセリフ思い出した。俺だけか?
■Chon - Homey
昔の雰囲気も残りつつチルい曲も増えた。来日見に行ったけど、新旧幅広くやっててよかった。特にDew→Elliptical Illuminations→Knotの流れが幸せ。
■Save Us From The Archon - Melancholia
コンスタントに新譜を出してくれてうれしい。方向性は全く変わってないけど、今作は今までに比べてもより叙情的な感じがする。9曲目の前作の7曲目のリフの引用が良い。
■Bruno Mars - That's What I Like
R&B?こういうのは詳しくない。djent界隈のドラマーAnup Sastryがカバーしてる動画を見て知った。サビで音数がぐっと減るのがカッコいい。音数が減る分ラスサビでシャウトするのが映えるのかなって思った。
■KANASHIMI - INORI
国産デプレッシブブラックの新譜。ボーカルの悲痛な感じとピアノの叙情感の対比、そして音質の悪さが好き。どうでもいいけどピアノとシンセだけ聴くと00年代の泣きゲーっぽさある。特に2曲目のTomurai。一番好きだけど。
■Converge - The Dusk In Us
言わずと知れたカオティックハードコアバンドの新譜。最初1曲目聴いたときConvergeにしてはエモすぎでは?って思ったけど2曲目のイントロの不安定感は間違いなくConvergeでガクガクしながら聴いてた。
■YURiKA - 鏡面の波[アニメ盤]
OPが照井順政さんだったので気になって見たらアニメがとても丁寧な作りで曲も良かったので買った。鏡面の波も良いけどどちらかというとDive into the colorsの方が聴いてる。サビが良すぎる。この曲アニメで流れてほしかったなあ、と思ってたけど最終話の締めがズルすぎたので。アニメ12話終わって次の日に原作既刊全部買ったけど、救いがなさすぎるでしょ…。早くアニメで続きが見たい。2期も丁寧に作ってほしいなあ。
もっとあった気がするけどこんな感じかな。来年はもうちょっとうまくまとめたい。来年最初に買うのは宝石の国のサントラになりそう。
まぶしい
アニメ宝石の国のOP買ったけど、カップリングのDive into the colorsめちゃ良い。鏡面の波がどちらかというと暗いので、明るいのが余計際立つというか、でもやっぱりエモいとこが好き。サビのギターのアルペジオがエモすぎでは?あとコードの選び方が良すぎる。歌詞も、いずれ来るであろう(来るよね?)シンシャの夜明けを想起させて良い。サビでなぜか懐かしい気持ちになる。なんでだろ。
ハイスイノナサはあんまり聴いたことないんだけど、たぶんこういう感じのアップテンポな雰囲気の曲はあんまりないのかな。もっとマスロックポストロックしてそう。こないだnuitoを見にマスフェス行ったときにsora tob sakanaは見たけど、「まぶしい」って曲で完全に引き込まれてしまった。わけわからんことしてるバンドたちの中、幼い女の子たちがどんな曲やるのかと思ってたらこのイントロはズルでしょ。
Dive into the colorsの最後の「まぶしい~♪」って歌うとこでこの曲思いだした。調も同じだしね。その日にアルバム買ったけど、My notesって曲のキーがサンクラ版より下がってたのがちょっと残念だった。
アニメ宝石の国10話は原作未読のままアニメ見てほんとに良かったと思った。アニメ宝石の国はいつもよく動くけど、戦闘シーンは特に動くよなあ。キャラだけじゃなくてカメラも。動くだけじゃなくて、話の内容はおもしろいし、話の進め方や会話のテンポや演技、そして劇伴がもちろん良い。月人とダイヤのかくれんぼのシーンでBGMが緊張感をこれでもかと煽ってきてドキドキしてしまった。この緊張感はマンガでは絶対味わえなかっただろうし、話の内容知ってたらここまで自分の中で盛り上がることもなかったと思う。こういう気持ちにさせてくれるアニメはほんとに好きになる。ボルツが戦闘後のボロボロになったダイヤの顔に触れるシーンが情緒だったなあ。ダイヤは見た目だけじゃなくて精神性もまぶしすぎる。
虚勢
Jonathan Aldrich氏による星のカービィ3の遺跡面のピアノアレンジ。
原曲をなぞるだけじゃなく、1回目のサビでコード崩してⅣ#にしたり、メロディのリズム変えたり、展開をもったいぶったりするイントロと間奏など良いアレンジだった。音質も良い(悪いのが良い)。
ずっと忘れてたけど、友達の家でスーパーデラックスをプレイして自分も欲しくなったのでゲーム屋に行ったが、ソフトがどれかわからず3を買ってしまったことを思い出した。3は64が出た後のスーファミのソフトなので、CMも放送されなかったらしく知名度も低いし、スーパーデラックスほどアクションが派手でもない印象がある。そんな印象がありつつ周りが64で遊んでる中、それでも3をプレイしていた子供。